大会関係 ぶしょうくんからのエール!
2018年10月06日
大会関係 IBKO全日本空手道選手権大会「型」の部
2018年09月25日
23日(日)IBKO全日本空手道選手権大会「型」の部に武奨館選手、個人戦23名、団体戦4チームで出場させて頂きました。
結果は個人戦小学6年生女子の部で喜多晃子(小松道場)が優勝、団体戦一般の部でチーム武奨(利根川留生、鈴木洸、長岡洸佑)が優勝、小学生の部でチームGirls&Boy(山辺楓雅、後藤ななみ、喜多晃子)が準優勝。
みんなよく頑張ってくれた、本当によく稽古した。
結果を出し切れなかったのは、今回より判定基準が変わったことに対処しきれなかった私の責任です。
選手たちはみんな最高の型を打ってくれた。
武奨館が目指す型を大舞台でしっかりと体現してくれました。
今後は組手同様、試合によって動作を変える必要がありますね。
今回個人戦で優勝した晃子は圧巻の型を見せてくれました。
おめでとう晃子、たくさん悩んで、たくさん泣いたよね。
でもめげずに頑張って稽古したね。
流した涙が報われてほんとにうれしいです。
一緒に稽古してくれた仲間に感謝しないとね!
一般団体戦で優勝したチーム武奨、急造チームで一緒に稽古する機会が数回しかない中、本番はバッチリ合わせてくれました。さすが実力者三人!
カッコよかったよ♪
今回入賞ならなかった選手たち、君たちは本当によく頑張った。
自信を持ってください。
めげず、腐らず次の目標に向かって頑張りましょう!
大会関係 第1回武奨杯空手道「型」選手権大会
2018年08月07日
8月6日(日)松任総合運動公園啓武館に於いて第1回武奨杯空手道「型」選手権大会が開催されました。
154名の選手たちはそれぞれ一生懸命稽古してきた成果を披露してくれました。
私は審判を務めましたが、選手たちの真剣さからにじみ出るオーラに心を震わさせられました。
みんな、カッコよかったよ!
納得いく型が打てた人、打てなかった人・・・
悔しい思いをした選手もいると思いますが、やってきた稽古、その努力は自分の物。
必ず『次』に活きてきます!
冬の日本海カップに向け努力を継続させましょう。
ご来場いただきました各派の先生方、審判を務めてくれた先生方、武奨館スタッフの皆様、
酷暑の中、本当にありがとうございました。
皆様の支えがあって大会が成立します。
本当にありがとうございました。
大会関係 武奨館春期審査会
2018年06月19日
6月17日(日)武奨館春期審査会。
前回審査から4カ月、幼年から68歳までの95名が受審しました。
整列時から皆一様に緊張の面持ち。
今回の審査にあたりこだわったのが「気持ちを見せる」そして「不動立ちを崩さない」。
各級、精いっぱいのパフォーマンスを見せてくれました。
皆さん、いい表情していましたよ!
特に印象に残ったのが68歳の福井さん、61歳の日尾さん、58歳の榊原さんの気合!
素晴らしい。
これこそが武奨館道場生のあるべき姿。
私を含め、指導員、道場生全員が見習うべきです。
昇段組手挑戦は中学2年生の筒井ふたば。
怪我が完治していない中での挑戦、掛り手は超強力メンバーです。
途中苦しそうな表情を見せましたが、気持ちで乗り越え10人組手を完遂しました。
素晴らしい内容でした。
大声援を送ってくれた仲間、支えてくれたご家族、育ててくれた後藤先生に感謝しないとね!
今審査会は最初から最後まで緊張感に包まれた厳粛な雰囲気の中で行われました。
ご協力頂いた保護者の皆様にお礼を申し上げます。
大会関係 精いっぱいの戦い!
2017年11月26日
お世話になっている空柔館さんの選手権大会。
エイダイ、コハク、キリの新人3名が参加。
初試合のコハクは上段前蹴りで有効を重ね勝ち上がり決勝戦は再延長までもつれましたが、
最後まで気持ちを切らさず攻めきり優勝!
エイダイは3位決定戦で突きから蹴りのコンビネーションで勝利を物にしました!
入賞した二人に負けず劣らず健闘したのが初試合1年生のキリちゃん。
一回り体の大きい男の子を相手に臆することなく懸命に攻めますが体力の差はいかんともしがたく判定負け。
私の期待以上の戦いを見せてくれました。
お父さんと一緒に頑張っている成果が出ましたね。
負けて泣く姿に今後の可能性を感じました。
キリ、負けていいんだよ。
悔しかったらまた次頑張ればいい・・・
今日の涙を忘れず一生懸命稽古しようね!
余談ですが、キリちゃん以上にお父さんが緊張していましたね(^-^)
次はお父さんの番ですよ、娘に負けぬよう頑張りましょう(^^♪
大会関係 フルコンタクト空手王決定戦
2017年10月08日
8日(日)松任総合運動公園啓武館において第2回フルコンタクト空手王決定戦が行われました。
武奨館から35名が参戦、久々の武神ランキングポイント大会参加となります。
選手たちは健闘はしますが、なかなか勝利に結びつきません。
さすがは武神ランキングポイント大会、レベルが高い!
全国トップクラスの選手たちと拳を交え、自分に何が足りないか体で感じたはず。
武奨館道場生達には非常に良い経験でした。
さぁ、やるしかない!
この経験を活かし、高みを目指してガンバロウ。
今大会、北陸フルコンタクト空手協会の参加道場が協力しての運営でしたが、
皆さんチームワークよく素晴らしくスムーズな運営でした。
審判、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
今後も、一致協力して北陸のフルコンタクト空手界を盛り上げていきましょう!
大会関係 準備着々❗
2017年09月02日
明日開催の日本海カップ、絶賛準備中!
士衛塾、正樹道場の皆様が手伝いに来てくれました🎵
助かりました。
仲間ってありがたいですね✨
戦う舞台が整いました。
選手の皆さん、気持ちの入った戦いを期待しています。
頑張ってくださいね!
大会関係 全北陸空手道選手権大会
2017年03月10日
5日(日)全北陸空手道選手権大会が開催されました。
北陸地区では初となる白蓮会館さん主催の大会です。
前日準備、大会スタッフ・審判をWKO北陸地区の道場が協力して行いました。
当日は白蓮会館杉原宗師、杉原館長、南代行他、全国から支部長、WKO北陸地区代表者の皆様がお見えになり大会に花を添えてくれました。
武奨館吉村道場からは80名が参加。
選手は力の限りを尽くし闘ってくれました。
今回特にうれしかったのは砺波道場小学1年サクくんの優勝です。
今まで頑張ってはいるんだけど勝利に恵まれず、それでもあきらめずにチャレンジし続けて手にした優勝メダルです。
本人のみならず、家族、指導者もあきらめないでしっかり支えたからこそだと思います。
サク、よかったね。頑張ったからもらえたんだよ。
ほんとにおめでとう!
同じ思いをしている道場生、保護者の皆様もおられるかもしれませんが、長い目で見てあきらめずにしっかり稽古をすることです。
私は全道場生に対し絶対にあきらめません。
とにかく一生懸命稽古しよう。
みんな、がんばろうぜ!
今回のルールは試合の流れを止めない、しっかり当て込まないと技ありにならないなど、これまで慣れてきたルールとの違いに若干の戸惑いがありましたが、純粋にどちらが強いかを争うというフルコンの原点を思い出させてくれました。
試合にかかわった皆様、本当にありがとうございました。
来年度もよろしくお願い致します!
大会関係 武奨館吉村道場帯別交流試合
2017年02月21日
19日(日)七回目となる武奨館吉村道場帯別交流試合を行いました。
もともとは練習試合として試合経験の少ない道場生たちを対象に少しでも経験を積んでもらいたいという趣旨で始めました。
勝ってうれしい、負けて悔しいという意識の変化、試合を経験することで普段の稽古の大切さを知る、そしてルールに基づき闘うということ。
ルールを守らないとペナルティー(反則)が課せられる。
まさに世の中の仕組みと同じですね!
空手を通じてそれを学んでゆく・・・大切なことです。
試合は熱戦に次ぐ熱戦でした!
泣きながらも最後まであきらめずに相手に立ち向かう白帯さん、幼年年中さんの魂のド突き合い、全日本レベルの激しい攻防、ママさん同士の意地の打ち合い、52歳と56歳の熱き戦い・・・
選手の皆さんはほんとうによく頑張ってくれました。
いい経験ができたと思います。
『試合は終わってからが大切!』
この貴重な経験を今後の稽古に活かしてくださいね。
ご参加いただいた各派の先生方、選手の皆さん、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
また、表彰式でお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
次回はしっかり改善したいと思います。
押忍!
大会関係 大野篤貴 オランダ遠征記
2016年12月06日
JKJO全日本選手権が終わってつかの間、第30回KWFヨーロッパ極真空手道選手権大会に参戦するため
木曜日からオランダに向けて出発しました。
11月25日(金)
試合1日目は型大会から始まり、ジュニアの組手試合が行われました!
日本人選手の応援をしながらも、明日の試合に向けて自分の体も動かします。
アップ場の様子
平均身長180センチのオランダは、サンドバッグの位置も高い!(笑)
他にはトイレの洗面台などの位置も高く、便座にいたっては油断をすれば
ハマってしまいそうなぐらい大きかったです(^^;;
11月26日(土)
試合2日目、今日は一般・マスターズの試合が行われます。
トーナメントが張り出され、自分の相手はブルガリアの選手。
3年前のポーランドの時もそうでしたが、ヨーロッパの大会では「Aコート」のことを「たたみA」と呼び、
次の試合をする選手をマイクで呼びます。
いつ自分の名前が呼ばれるか分からない状況で、いつ試合に出てもベストな動きができる状態に常にしておかなければなりません。
ついに自分の試合が始まりました。
本戦は引き負け。延長戦で決着がつき、初戦で敗退してしまいました。
敗因は相手の勢いに対応できず、相手の方が手数や圧力で上回ったことだと思います。
異国の地で海外の選手に勝つことの難しさを学びました。
各階級の決勝戦を見て、この舞台で勝ちたいという気持ちが大きくなりました。
試合後はサヨナラパーティーに参加しました。
DJの音楽に乗りながら、汗だくになるまで踊りました!
次の日は1日かけてオランダを観光。
船に乗ってオランダの街を回ったり、美術館に行ったりと、とても充実した1日でした。
今回のヨーロッパ遠征では、試合は悔しい結果でしたが、課題が見つかったのでさらに稽古を積み、
また世界の舞台に立てるように努力します。
最後に応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
これからも頑張ります。押忍!