大会関係 最高の船出!

2016年10月24日

10月23日(日)東京代々木第2体育館でIBKO全日本空手道選手権大会が開催され、鳴和道場の奥村爽史君が中学1年男子50㎏未満の部で見事優勝、全国制覇を果たしました。

 

準決勝で前年度チャンピオンと接戦になりましたが、その他の試合はすべて技有りを取っての勝利!

 

素晴らしい戦いでした。

 

爽史を見ていると、『稽古は嘘をつかない』という言葉がそのまま当てはまるいい例に思えます。

 

空手を始めて今月で丸2年、よくここまで上ってきました。

 

センスだけではここまで来れません、努力の賜物です。

 

これから壁にぶつかることもあるでしょうが、『稽古が大好き!』という今の気持ちを忘れず精進してください。

 

優勝おめでとう!

 

同じく3位に入賞した和輝、悔しい3位だね。

 

一瞬のスキが勝敗を変えてしまいます。

 

その甘ささえ払拭すれば、和輝はもっともっと強くなるよ!

 

悠太とお父さんと頑張って稽古しような。

 

残念ながら小学生の選手はベスト8止まりでしたが、みんな頑張ってくれました。

 

『あと少し』の差を稽古で埋めましょう!

 

同日、愛知県で行われた世界闘英館空手道選手権大会で、世道、龍輝、小春が優勝、十仁が準優勝と素晴らしい成績を残してくれました。

 

全国各地で、弟子たちが活躍してくれる・・・ほんとうにうれしい限りです。

 

吉村道場にとって最高の船出となりました。

 

ありがとう!

 

これからも頑張ろうね。

 

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雑感 感謝

2016年10月21日

騒動から一カ月たちました。

 

道場生、保護者の皆様には、多々ご心配、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。

 

この間、本当にいろんなことがありました。

 

どん底の状況の中、支えになったのは『仲間』の存在です。

 

道場生、保護者の皆様からの励ましの言葉、志を同じくする空手関係者の存在、親身になって動いてくれる師範代、指導員のみんな、何時も気にかけてくれているプライベートの友人・・・

 

皆さんの励まし、支えがあったからこそ今、大勢に影響なく日々稽古ができています。

 

心より感謝いたします。

 

行く道は困難が待ち受けていると思いますが、まっすぐ前を向き、堂々と歩んでいきます。

 

そして全身全霊をもって道場生たちを守り抜く所存です。

 

これより、空手道吉村道場(仮称)として活動してまいります。

 

道場生、保護者の皆様、空手関係者の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

吉村道場  吉村 裕