大会関係 いよいよ決戦!

2016年11月18日

武奨館吉村道場 JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会出場者37名

幼児男子  壁 悠之助  鳴和支部
幼児男子  長岡 壮佑  高岡支部
幼児女子  宮崎 なつめ  金沢中央支部
幼児女子  後藤 かれん  高岡支部
小学1年男子  鈴木 開  鳴和支部
小学2年女子  萬年 唯  志賀支部
小学3年男子27kg未満  利根川 世道  高岡支部
小学3年女子  坂田 小乃羽  砺波支部
小学3年女子  立浪 佳歩  高岡支部
小学4年男子30kg未満  渡辺 龍輝  鳴和支部
小学4年男子30kg以上  萬年 信行  志賀支部
小学4年女子30kg未満  後藤 ななみ  高岡支部
小学4年女子30kg未満  長岡 ゆう子  高岡支部
小学4年女子30kg未満  能澤 誠美  小松支部
小学5年男子35kg以上  増田 准一  高岡支部
小学5年男子35kg以上  福井 悠太  志賀支部
小学5年男子35kg以上  立浪 利彬  高岡支部
小学5年男子35kg以上  川端 優作  七尾支部
小学5年女子35kg以上  坂口 咲菊  小松支部
小学6年男子40kg未満  鈴木 慶  鳴和支部
小学6年男子40kg以上  内田 静弥  鳴和支部
小学6年男子40kg以上  坂井 秀伍  鳴和支部
小学6年女子40kg未満  利根川 十仁  高岡支部
小学6年女子40kg未満  松本 梨瑚  富来支部
小学6年女子40kg以上  渡辺 小春  鳴和支部
中学男子45kg未満  安斉 俊人  鳴和支部
中学男子45kg未満  早川 悠太  高岡支部
中学男子45kg未満  早川 和輝 高岡支部
中学男子55kg未満  奥村 爽史  鳴和支部
中学男子55kg未満  清水 蓮  七尾支部
中学女子45kg未満  野口 真央  鳴和支部
中学女子55kg未満  中川 由菜  鳴和支部
高校男子60kg未満  内田 聖那  鳴和支部
高校男子60kg未満  外谷 由河  七尾支部
高校男子70kg未満  大野 篤貴  内灘支部
高校女子57kg未満  寄田 優華  高岡支部
高校女子57kg以上  福田 桃香  小松支部

 

いよいよ明日から・・・

君たちは、この全日本選手権に向けて精一杯の努力をし、厳しい稽古に耐え頑張ってきました。

積み重ねた努力と稽古を自信に変え、堂々と戦ってください。

君たちはきっとやれる。

私はそう信じています。

笑顔で帰ってきましょう!

 

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村中ブログ 頑張れ吉村道場生! 壮年空手考 その1

2016年11月18日

指導員の村中です。寒くなってきました!

いよいよJKJO全日本ですね!

出場するすべての選手の皆さん、ベストを尽くして悔いの無い戦いができるようお祈りいたします!

さて、道場開設の10周年が、図らずも新生吉村道場のスタートの年となりました。
まずは、道場生・保護者の皆様、関係者の皆様に多大なご迷惑、ご心配をお掛けしましたことを、指導員を代表してお詫び申し上げます。

この数ヶ月、数多くの方々とお話をさせて頂き、最も強く感じたことは
「私たちはみんな空手が、道場が、好きなんだ。」
ということです。

その中で、私たちが最優先に考えたことが、「全てをそのままで稽古を継続する」ということでした。

「楽しいから頑張っている」

「帯を上げたいから頑張っている」

「仲間が、友達がいるから楽しい」

「試合に勝ちたい」

「吉村先生が好きだから」etc…

理由は皆それぞれですが、そのように思って頑張ることができる場所が、一時的にでも奪われることはあってはならないと感じました。
私自身、環境や状況の変化によって道場から足が遠のいた時の体力・モチベーションの維持の難しさ、そして稽古を継続することの大事さは身に染みて分かっております。
それを踏まえて私たちのやるべきことは、状況に飲み込まれることなく、まず日々の稽古指導を継続し、空手に打ち込む、ということでした。

今回の件につきましては今後、時間の経過と共に、更に明らかになることもあるはずです。
今後、しかるべき時期にしかるべき手順で物事が進展し、皆が納得できることを切に願うばかりです。
また、一部吉村道場を離れられた道場生の方々、そして、空手そのものから離れられた道場生の方々、これからもお互いのステージで頑張っていきましょう。

今まで共に稽古できたこと、本当にありがとうございました。

また、他の道場の先生・先輩方・同期の方・後輩の皆様にもお世話になり、ありがとうございました。
私なりに真摯に受け止めたいと思っております。

さて、武奨館吉村道場生の皆さん、審査会が終わりホッとしたのもつかの間、JKJO全日本大会も目前、さらには型大会も控えております。
寒さに負けず、道場生一丸となって頑張っていきましょう!オー!

JKJO全日本ジュニア出場のみんな!頑張るんだよー!

 

その2へ続く…

ブログ 吉村道場審査会(午前版)

2016年11月18日

11月6日(日)吉村道場となって初の昇級・昇段審査会を行いました。

受審者数106名。

 

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今回は前会派の審査内容を基本とし、体力審査及び組手審査を組み入れました。

次回からは型審査も取り入れ、内容を徐々に変更する予定です。

審査開始にあたり、武奨館特別顧問 県議会議員 中村勲先生から身に余るお言葉を頂戴いたしました。

 

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まずは、全員で体力審査、柔軟審査。

 

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今回の値が基本になるからね。

次回受けるまでに努力をして数値を上げてください。

 

午前中は基本・移動・コンビネーション、少年部及び一般部色帯の組手審査。

少しもたついた感がありましたが、次回までに改善いたします。

 

少年部昇段組の啓太・聡達・秀伍・楽人は10人連続組手をしっかりとこなしてくれました。

『黒帯』として後輩たちの良き手本となるよう今後も精進してください。

 

一般部もそれぞれの帯の組手本数をクリア。

いつもの審査よりキツかったと思いますが、達成感があるはずです。

 

一部基本の見直しが必要な受審者もいましたが、全般的によくできていたと思います。

・・・・が、審査は終わってからが大切です。

 

その時だけ良ければ・・・という考えでは今後の成長は望めません。

 

普段の稽古をいかに真剣に取り組むか・・・

合否の要素には『普段の稽古態度』が含まれています。

 

しっかり見ていますからね!

 

今回の審査会で、何よりうれしかったことは、『トイレのスリッパ』が一度も乱れていなかったことです。

夕方の型習得会が終わるまでしっかり揃っていました。

 

これは簡単にできそうでなかなかできないこと。

 

受審者のみならず、応援に来た道場生、保護者の皆様含め意識をしてくれたからこそです。

素晴らしい!

 

今後も、各道場稽古時も同じように『意識』しましょう。

 

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