稽古の様子 ななお道場一般部
2016年06月23日
各道場同じですが、一般部の大人の皆さんは本当に真面目!
真摯に『空手』に向き合っています。
その姿勢に中・高生が触発され、道場はいい雰囲気です。
帯の上下関係があっても、社会経験豊富な大人が範を示す・・・
中・高生たちは勉強になることがたくさんあるはずです。
指導員・先輩・後輩・・・歳は関係なく、互いが尊敬の念を持ち、良い関係を築いていくことが極真の道を全うすることにつながります。
みんな、頼んだよ!
稽古の様子 20日(月)内灘道場
2016年06月22日
1部はリクがお休み。
まずは体力強化から。
二段蹴り&アヒル&後ろ手四足歩行!
レン・ミヨは二段蹴りのような・・ライダーキックですな!
これがまたカワイイ♪
基本稽古は元気いっぱい!
しっかり声が出ていました。
2部は移動稽古とスパーがメイン。
みんな頑張っているのはわかるんだけど、もう少し気持ちを表に出してもらいたいな。
それができればいろんな面が変わってくるよ。
やってみようぜ!
一般部は久々にソウイチロウが参加。
部活との両立が難しいと思いますが、自分のできるペースで空手を続けてくださいね。
頑張って黒帯を締めようぜ!
グラチャン・武神組に合わせ、ミットで追い込み。
キツい時に踏ん張ると、本番に活きますからね、必死で自分を追い込みましょう!
村中ブログ 新しいステージ
2016年06月21日
指導員の手ぶれカメラマン、村中です。
本日も女の子2名の入会がありましたが、ここ数か月で、新しく入会した白帯さん達が急に増えました!
入会された皆さんが空手を好きになるも嫌いになるも、稽古指導次第ですから、私たち指導員も一層よりよい環境創りに努めるよう努力してまいります。
さて、春の審査で昇級された皆さんも、新しいステージに上がった自信を胸に、今一度、背中から白帯さん達に見られている立場を感じ、取り組み方を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
また、黒帯になられた皆さんおめでとうございます。
今後は、指導をすることも増えると思いますが、空手に限らず、教育家の森信三先生も
『かくしてここに人を教える道は、一転して、自ら学ぶ果てしのない一道となります』とおっしゃっています。
共に自ら求め、学び続けましょう。
さらに!今年も本部道場にアリさんが大発生しました!現在、駆除中です!
皆さんスポーツドリンク等こぼさぬよう、ご注意をお願いいたします。
稽古の様子 鳴和道場
2016年06月20日
毎回たくさんの道場生が集う鳴和道場。
少年部は体験者、白帯から黒帯まで一同に基本稽古。
特に白帯・橙帯から元気な気合いが聞こえます。
『腹から声を出す』・・・非常にいいことです。
色んな事に活きてきますよ!
スパーはクラス分けをして行いました。
一つでも上のクラスに行けるよう頑張ってくださいね。
一般部も中学生が増えにぎやか♪
部活との両立が難しいと思いますが、ペースを落としてでも続けることです。
ここでやめたらもったいないですよ!
基本は外谷指導員主導。
ずいぶん板についてきました♪
蹴りは、茶帯の野口さんが号令掛け。
緑帯以上の皆さん、いつでも前に出て号令をかけれる様に自主練?しといてくださいね。
稽古の様子 18日 高岡道場
2016年06月20日
体育館が使用できない・・・・(-_-;)
私の思い込みで道場生、保護者の皆様にご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。
急遽、場所を移し何とか稽古できました。
道場生はいつもより広い場所でノビノビ♪
はぁ良かった・・・・
稽古終わりに西田先生から道場生たちに『いつ何時予測不能の事態が起こるかわからない。その時にいかに冷静に対処するかが大切!』
とのお言葉がありました。
ほんとにその通りでございますです・・・・はい・・・・
稽古の様子 一生懸命のその先に・・・
2016年06月19日
志賀道場は少年部・一般部合同で稽古が行われます。
月に2回指導していますが、毎回道場生の成長を見るのが楽しみです。
先日、昇段を果たした小作さんも黒帯を腰に巻き、ますます張り切っています。
普段の稽古は、ベテラン指導者田端先生がキッチリ指導。
その成果が表れ、全国レベルの道場生が育っています。
最近、力をつけてきたのがアオイとリュウセイ。
二人とも稽古を休むことなく、常に一生懸命!
一生懸命のその先に、輝ける自分が待っています。
先輩たちを見習い、努力を続けましょう!!
稽古の様子 掛かり稽古!
2016年06月18日
16日の砺波道場。
白帯道場生が増えたので、基本稽古は正拳突き各種、蹴りは前蹴り・廻し蹴りを集中して行いました。
何事も、反復練習が大切です。
習ったことを忘れないうちに自主練してくださいね!
ミット稽古は突き中心、実戦稽古は白帯さんは受けの稽古、色帯はスパー系。
ラストは、お父さん・お母さん道場生に白帯道場生が掛り稽古、ガンガン打ち込んでいました!
終了後、受けたお母さん方に聞くと『意外と痛くてビックリ・・・(*_*)』とのこと。
みんな、見込みあるよ!
頑張ろうね♪
一般部基本稽古は優華初段が指導。
留生の型試合が近いため全員で太極・平安・撃砕小を打ちました。
まだまだ順番を覚えるのが精いっぱいといったところですが、身近にいいお手本がいます。
自分はムリ・・・と思わず、しっかり見て、真似をして覚えてくださいね!
稽古の様子 頑張る女子拳士!
2016年06月17日
15日水曜日、夕日寺強化。
実戦中心の厳しい稽古ですが、みんな『強くなりたい!』という共通意識のもと真剣に稽古に取り組んでいます。
中でも少ない女子メンバーが頑張っています。
ナツメ・コノハ・カホ・マサミ・ジュニ・コハル、みんな男相手にガンガン打ち合い!
夕日寺に来たころ泣いていた子も泣かなくなりました♪
女子パワーはすごいですね!
百万石大会で結果を出せるようにしっかり仕上げましょう。
夕日寺強化はフリーコース加入者なら誰でも参加できます。
各道場のみなさん、待ってますよ!
稽古の様子 昇段連続組手第2弾 黒帯の価値!
2016年06月16日
『帯の価値は自分が決めるもの』
いつも道場生たちにそう言っています。
今回、昇段連続組手に挑んだ6名は、全力を尽くし自分の帯の価値を高めてくれました。
道場の仲間、保護者の皆様が見守るなか始まった連続組手。
まずは昇段者6名による総当たり。
それぞれが、これまで培ってきたものを全部吐き出すかのごとく激しい攻防の連続です。
唯一の小学生で女子の梨瑚にはかなり厳しい戦いになるかと思っていましたが、なにがなにが立派に応戦していました。
どの対戦も私にとって思い入れのあるものばかり・・・
総当たり5人を終え、次の掛かり手は、高校生 外谷指導員、中学3年 蓮・祐也、中学1年 俊人、ななお道場代表5年生 優作。
第2ラウンドも厳しい対戦ばかりです。
掛り手も、価値ある帯にするため容赦なし!
それでこそ極真の連続組手です。
みんな苦しそうですが、道場生、保護者の皆様の大声援を背に何とか戦い抜き11人目を終了しました。
高岡道場の武史・悠太・和輝・洸佑、サンライフななお道場の総士、富来道場の梨瑚。
いずれも各道場の初期を支えてくれたメンバーです。
みんな組手の時に泣いてたのにな~・・・・
空手痛いからやめるってきた子もいるな~・・・・
言う事きかずによく大声でしかりつけたよな~
・・・・そんな子たちが、よくここまで頑張り昇段連続組手の場に立ち堂々と戦っている・・・・
指導者としてこんなにうれしいことはありません。
感無量とはこのことですね!
ラスト1名、メインイベントの親子対戦!
西田親子、早川親子、長岡親子、総士は川端師範代、梨瑚は私が親代わりを務めました。
それぞれが、あらん限りの力を振り絞ってお父さん&先生の体に突き蹴りを打ち込みます。
一発一発もらうたび成長を感じます。
みんな強くなった!
対戦したお父さんが一番感じているではないでしょうか。
子供の晴れ舞台に、自ら拳を交えることができる。
一生の思い出になりますね。
終了後、対戦したお父さんから『師範、ほんとうに空手をやって良かったです。ありがとうございました』
との言葉をもらいました。
こんなに幸せなことはありませんよね!
これからも息子と共に切磋琢磨していきましょう。
悠太・武史・和輝・洸佑・総士・梨瑚
昇段おめでとう。
立派だったよ!
これからが本当の意味での始まりです。
黒帯としての自覚を持ち『自分の空手』を探求してください。
サンライフななお道場の皆さん、応援に来てくれた道場生、保護者の皆様、熱い応援ありがとうございました。
人の応援ができる人は、必ず応援される人になります。
『仲間を大切に』、みんなで頑張っていきましょう!
稽古の様子 仲間との強化稽古
2016年06月13日
12日(日)夕方5時から2時間、合同強化稽古を行いました。
吉村道場各道場、浜井派他道場、政浦道場他各流派より道場生が集い親交を深めることができました。
仲間がいて稽古が成り立ちます。それが多ければ多いほど色んなシミュレーションができ対応力がついてきます。
一度でも、ともに稽古したら仲間、拳友です。
ぜひ大会会場でお互い声を掛け合い応援し合えるようになっくださいね。
それが、私が強化稽古を開催している意義でもあります。
前半は補強・シャドー・ミット、後半は対人稽古に終始しました。
あちらこちらで泣き声が聞こえましたが、みんな最後まで稽古してくれました。
痛さは必ず慣れるからね、あきらめちゃダメだよ!
オジサン軍団は本日も充実(^^♪
滝汗を流し頑張っていました。
また次回の強化稽古で仲間が集い、熱い稽古ができることを楽しみにしています。
吉野指導員、政浦先生、指導いただきありがとうございました。