審査は終わってからが大事！

いつも言っていますよね。

合格したからといって稽古で気を抜いてみたり、休みがちになったりでは帯が上がる価値はありません。

新しい帯を待っている間にその帯を迎え入れる気持ちをしっかり整える。

これができていない道場生は合格を取り消す場合もあります。

また、保留になった道場生も今後の稽古に取り組む姿勢、気持ちを見せ変化を感じられた場合は合格になります。

いずれにしても稽古が全てです。

気持ちを見せてください❗

この春小学校を卒業した鳴和＆金沢中央道場生11名とお父さんの転勤でイギリスに旅立つリンタロウ・ユズキ兄妹の卒業組手を行いました。

一般部に上がる道場生、中学入学を機に空手を卒業する道場生に分かれますが、これまで稽古で培ってきた『あきらめない気持ち』『仲間を大切にする心』『道場で学んだ礼儀礼節』を忘れず次のステップに進んでください。

リンタロウ・ユズキ、帰ってくるのを楽しみに待ってるからね♪

みんな、頑張るんだよ！

【シズヤ】　　　　　　　　　　　　　　　　【ケイ】

【コハル】　　　　　　　　　　　　　　　　　【ソウタツ】

【シュウゴ】　　　　　　　　　　　　　　　　【Mハルト】

【Tハルト】　　　　　　　　　　　　　　　　　【リョウト】

【クウヤ】　　　　　　　　　　　　　　　　　【アキヒロ】

【リオン】

【リンタロウ】　　　　　　　　　　　　　　　【ユズキ】

卒業おめでとう！

25日（土）鳴和道場少年部。

一晩寝ると審査会です。

最後の最後までしっかり調整をと、各道場から出稽古者が多数参加！

良い心掛けです。

受審者の皆さん、明日は失敗を恐れず堂々と稽古の成果を披露してくださいね！

審査会を間近に控えた砺波道場稽古。

時間いっぱいを使い審査項目のチェック。

今回から『型』の審査が加わります。

該当する型はすでに指定してあります。

審査項目もしかりで試験問題が事前にわかっているのですから必死に反復練習をするのみです。

砺波道場初審査組の白帯さんたちは先週より格段に上手になっています♪

がんばってるね！

合格したい・・・帯を上げたい・・・

その気持ちを強く持ち努力する。

努力で帯の価値が決まります。

最後の最後まで稽古を重ね、帯をつかみ取りに来てください！

日曜日、皆さんの挑戦を楽しみにしています。

私に挑むつもりで来てください！！

押忍。

大好物のバウムクーヘンを戴きました。

京バウム抹茶味！

ありがとうございます。

さて、いっただっきま～す♪

３秒でなくなりそう！

19日（日）3月度武奨館吉村道場合同強化稽古、新年度大会シーズン前＆審査会前ということで5流派から160名が参加。

盛大な稽古会となりました。

開始は村中体幹コーナーから・・・けっこうハードです💦

ひと汗流したところで組手コース、基本コースに分かれ集中稽古。

組手コースは対面シャドーからミットの打ち込み。

基本コースは村中師範代指導で立ち基本から移動まで丁寧に指導。

ラスト1時間はがっつりスパーリング。

幼年さんからオジさん、オバ・・・・失礼・・・💦

みんなみんな頑張ってくれました。

道場生の皆さん、お疲れさまでした。

キツかったですか？

やった稽古はすべて自分のもの、つらい思いをした分、しっかり身についています。

さぁ、新しい年度に入ります。

稽古を信じて頑張っていきましょう！

他派から参加いただいた先生方、道場生の皆様、ありがとうございました。

おかげさまで締まりのあるいい稽古会になりました。

ここに集う指導者は本当に熱い気持ちを持ち、常に道場生のことを考えている素晴らしい先生方ばかりです。

これが一つの塊になれば、空手を愛する各道場生にとってますます良い環境を提供できるはずです。

今後もお互い力を合わせ、大切な道場生のため尽力していましょう！

よろしくお願い致します。

押忍！

14日（火）七尾道場。

春期審査会まで10日あまり。

少年部は審査項目に沿い基本をひと通り。

受審者の仕上がりは上々です！

実戦稽古は一般部相手に掛り稽古を行いました。

一般部は昇段審査を控える田村（60歳）・中島（53歳）・山下（51歳）が奮闘中！

夜も寝れないほどのプレッシャーと闘いながら懸命に稽古を続けています。

これまで積み重ねてきた努力は認めます。

残りの日々、最後まで研鑽を積み自分で帯の価値を上げてください。

頑張りぬいて長年の夢を実現させましょう！

春は出会いと別れの季節です。

中学入学を機に、転勤、引っ越しで他県に・・・

数人の道場生が吉村道場を卒業します。

その中で一足先に大野篤貴指導員が空手人生をかけ新たなステージに旅立ちました。

もっと強くなりたい、一般部で全国で活躍できる選手になりたい・・・

高校卒業を機に甘えを捨て空手にかけたい！

本人の強い思いが周りを動かし、以前からお世話になっている千葉県の無限勇進会さんにお世話になることになりました。

少年部の送別会では出席者全員とスパーリング。

あこがれの篤貴先生と最後の手合わせということで、教わった技を力一杯打ち込んでいました。

子供たちからそれぞれの思いがこもったメッセージ入りの巨大色紙＆花束のプレゼント！

お別れ会では、『篤貴先生に質問コーナー』が設けられ、『どうしたら強くなれますか？』『目指している選手は誰ですか？』『何を食べれば力がつきますか？』『彼女いますか？』等々たくさんの質問に対し、照れながら真面目に答える篤貴に思わず笑ってしましました。

篤貴、いつまでも子供たちのあこがれの先輩でいてくださいね！

一般部の送別会は市内の居酒屋で行いました。

楽しく語らいながらあっという間の2時間。

プレゼントコーナーでは、帯は下ですが人生の大先輩の皆さんからそれぞれ何やら意味ありげな贈り物が渡されました。

中にはその場で袋を開けれないような代物が・・・💦

最後の最後にオッサン道場生からの洗礼を浴びていました♪

篤貴、勝負してこい！

失うものは何もないよ。

思い切り自分と闘ってください。

君には武奨館の仲間がついているからね。

健闘を祈っています。

5日（日）全北陸空手道選手権大会が開催されました。

北陸地区では初となる白蓮会館さん主催の大会です。

前日準備、大会スタッフ・審判をWKO北陸地区の道場が協力して行いました。

当日は白蓮会館杉原宗師、杉原館長、南代行他、全国から支部長、WKO北陸地区代表者の皆様がお見えになり大会に花を添えてくれました。

武奨館吉村道場からは80名が参加。

選手は力の限りを尽くし闘ってくれました。

今回特にうれしかったのは砺波道場小学1年サクくんの優勝です。

今まで頑張ってはいるんだけど勝利に恵まれず、それでもあきらめずにチャレンジし続けて手にした優勝メダルです。

本人のみならず、家族、指導者もあきらめないでしっかり支えたからこそだと思います。

サク、よかったね。頑張ったからもらえたんだよ。

ほんとにおめでとう！

同じ思いをしている道場生、保護者の皆様もおられるかもしれませんが、長い目で見てあきらめずにしっかり稽古をすることです。

私は全道場生に対し絶対にあきらめません。

とにかく一生懸命稽古しよう。

みんな、がんばろうぜ！

今回のルールは試合の流れを止めない、しっかり当て込まないと技ありにならないなど、これまで慣れてきたルールとの違いに若干の戸惑いがありましたが、純粋にどちらが強いかを争うというフルコンの原点を思い出させてくれました。

試合にかかわった皆様、本当にありがとうございました。

来年度もよろしくお願い致します！

プチギックリ腰状態の村中師範代&クビ痛オジサンの古窪指導員が指導する小松道場少年部……

寒さに負けずガンバっています‼

基本稽古をしっかり行ったあと5日の全北陸大会に向けミットで追い込み👊

いい仕上がりのようです♪

あと3日、気持ちを上げていきましょう❗