20日(日)武奨館秋期審査会を行いました。

不動立ちする姿から緊張感が伝わります。

冒頭、与えられた課題をクリアする事はもちろん、気持ちを大切にしてほしいと話をしました。

帯を上げたいという気持ちを返事、挨拶、気合いを含めた立ち居振舞いで表してもらいたい。

全体的に伝わってくるものはありました。

ただし、4級以上の上級者は物足りなかった。

もう少し気持ちを表に出して初中級者に手本を示すべきである。

今後、自覚を持って稽古に臨んでもらいたい。

審査いただいた指導員の皆様お疲れ様でした。

結果はホームページでゼッケンNoで発表致します。

お楽しみに！