ブログ 2019武奨館冬期昇級.昇段審査会

2019年02月25日

2月24日(日)松任総合運動公園啓武館にて武奨館吉村道場冬期審査会を実施。
白帯から黒帯受審者まで90名が挑みました。

与えられた課題をこなすのはもちろん、「挨拶」「返事」「気合い」そして自分自身が帯を上げたい、一つ上に行きたいという気持ちが見て取れるかを重視しました。

緊張感漂う中、審査スタート。
中には緊張でガタガタ震えている子も・・・
皆の真剣な表情・・・素晴らしい!!

少年部の昇段10人組手に挑んだのは世道、和矢、ななみ、誠美、晶裕の5名。
仲間たちの大声援を背に厳しい戦いを乗り越え迎えた10人目、
世道は姉の十仁、和矢はお父さん、ななみは兄の楽人、誠美は小松の古窪先生、晶裕は村中先生。

最後の最後まで気持ちを切らさず必死に食らいつく姿に感動を覚えました。
よく頑張った!
ここまでこれたのは自分一人の力ではありません。
周りの支えがあったからです。
それをよく自覚し黒帯を腰に巻く心の準備をして下さい。

ただ一つ残念だったのが、最後にトイレのスリッパが乱れていたこと・・・
受審者なのか、応援の保護者、ご家族かはわかりませんが、受審者だけでなく、その場にいる全員が同じ気持ちになっていることが大切だと思います。
今後はより厳しく対処致します。
審査、会議と長時間に渡り協力してくれた指導員の皆さんありがとうございました。

審査結果は後日ホームページにて発表いたします。

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